2026/01/03 20:37

寒い日の判断と、愛犬を守るケアの話

朝起きてカーテンを開けたら、外は一面の雪。
「今日は散歩、どうしよう?」
そんなふうに迷ったことがある方も多いのではないでしょうか。

雪の日の散歩に、絶対の正解はありません
大切なのは、「行くか・行かないか」よりも、
愛犬の状態と、その日の環境をどう見るかだと、BarKnowは考えています。




雪の日は、いつもと同じ条件ではない

雪が降る日は、普段の散歩とは環境が大きく変わります。


・気温が低い
・地面が冷たく、濡れている
・路面が滑りやすい
・音や景色がいつもと違う


こうした変化は、愛犬にとって刺激が強い状態でもあります。
まずは「今日は特別な日」という前提で考えることが大切です。




散歩に行くかどうか、判断の目安

雪の日の散歩は、無理に行かなくても大丈夫
次のような場合は、お休みする判断も立派なケアです。


・強く震えている
・足を冷たがる、歩きたがらない
・シニア犬や小型犬、短毛の犬
・雪や凍結で安全が確保できない


一方で、雪を気にせず歩ける子や、短時間なら問題なさそうな場合もあります。

大切なのは、「いつも通り」を続けることではなく、今の状態に合わせること




雪の日に散歩へ行くなら、意識したいこと

もし散歩に行く場合は、
「距離」よりも「安全と快適さ」を優先しましょう。


・時間は短めに
・滑りやすい場所は避ける
・無理に歩かせない
首輪やリードの装着をしっかり確認


特に雪の日は、手袋や厚手の服でリード操作が雑になりやすく、
首輪や留め具の不具合に気づきにくいこともあります。

出発前のひと呼吸の確認が、安心につながります。




帰宅後のケアまでが「散歩」

雪の日の散歩は、帰ってからのケアがとても重要です。


・足先や肉球をやさしく拭く
・濡れたままにしない
・冷えやすい子は体を温める
・ひび割れや赤みがないか確認する


散歩は「外に出ること」だけではなく、
戻って整えるところまでがセット

このひと手間が、寒い日のトラブルを防いでくれます。




散歩に行かない日も、ケアはできる

雪や寒さが厳しい日は、散歩をお休みすること=運動不足、ではありません。


・室内で軽く遊ぶ
・ブラッシングやマッサージをする
・声をかけて、触れる時間をつくる


身体を動かすこと以上に、
安心できる時間を過ごすことが、寒い日には大切です。




BarKnowが考える、雪の日のケア

雪の日の散歩は、
「行く・行かない」を決めること自体がケアだと、私たちは考えています。


無理をさせないこと。
安全を優先すること。
そして、帰宅後まできちんと整えてあげること。


それはすべて、
大切な家族と、今日も一緒に過ごすための選択です。


天候や季節に合わせて、ケアの形を変えること。
それもまた、愛情のひとつだと思うのです。